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やはり騒がれてますね~
チャットGPT
テクノロジーの進化により、様々な産業にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

と同時に、これからの時代どのような職業人が必要とされるのか?
”デキる人”の定義が変わってきているのではないのかな~と思います。

ということで、3つのカテゴリーで考えてみました。

【メンタリティ】
忍耐力とポジティブ思考・・・これに尽きます。

職業人に限らず、学生でも社会人でも子育て中の親でもご老人も
「〇〇が悪いんだよ!」 「〇〇ってダメな奴なんだよ!」
「なんで共感してくれないんだよ!」 「反対意見ばかり言うなよ!」
「どうせ俺&私なんて」 「今からできないよ」 「わかってはいるけどねぇ」 「無理!」
など、愚痴や文句、弱音や泣き言なんていくらでも出てきますね。

こんな奴とは一緒に居たくもないし、一緒にされたくもないし、周りから人が居なくなるでしょう。
一部の同類を残し、対面しないネットの世界に旅立つか、孤独の時間を満喫することになるでしょう♪

自分を元気にする言葉ってありますか?
自分が元気になる手法を知っていますか?
セルフコントロールが上手な人って、いつも元気溌剌としていますよね。

喜怒哀楽が激しい感情的な人は、目の前のことに一喜一憂し取り返しのつかない言動が見受けられますが
現実を冷静に受け止め、論理的に物事を考えられる方がポジティブ思考になります。
何を言われても何が起きても心が乱れない”心の余裕”を持つことが大事。

【行動特性】
・質の高い情報を選別し、物事の変化を察知できる
芸能人のエンタメ情報ばかり収集してても、仕事で活かすことは難しいです。
職業人であるならば、有益な情報を収集する習慣を持ち、世の中の変化を感じる必要がある。
日経新聞、東洋経済、プレジデントなどの新聞&雑誌や本屋には様々なジャンルの本が並んでいるし、読書が苦手なら動画コンテンツもあり、情報収集する方法は選び放題。

・新たな価値を生み出し、変革を起こせる人
非常識が常識を変えることがあります。
「前から〇〇だったから」は疑問を持たない性質です。「教えてくれない方が悪い」と思うならば、小学校&中学校の義務教育期間、高校や大学などで”教わったこと”を完璧に覚えて実行できていたんですかね?
変革する人は自発的であり、よく”気付き”、さまざまな場面で柔軟に対応し未来を楽しむことができる。

・顧客や周囲の人(自分以外)に貢献することができる
自分のことしか考えてない行動は賛同も得られないし協力も得られません。
利他の精神で行動すると相手の考え方や気持ちを理解する能力が身に付きます。
育ててもらった親が嫌いだから顔も合わせねぇよ!ではなく、誕生日や父の日&母の日に親が嬉しくなるようなことをしてあげたいですね。

・問題解決能力
行動を起こせば問題が発生することは多々あります。
物事の本質を見極め論理的思考ができれば、解決の糸口は見えてきます。問題解決をしてきた数は他人に盗まれることのない経験となるでしょう。
何度も同じようなミスを繰り返す人は、解決策が明確になっておらずその行動を起こせないので負のループから抜け出せない。
ブラジリアン柔術でもいつも同じ技でやられている人を見かけます。解決しましょう。

・思い立ったら即行動
行動特性で一番大切なのはコレよ。行動を起こさないと何も始まりません。
知識が豊富で良い考え方を持ち合わせていても、行動しなければ成果は生まれない。
アレコレ考えてね~で、アレコレ喋ってね~で、「やってるの?」です。
健康法やダイエットについて知識があり、すげ~知識をひけらかしていても、その人がデブだったら「動いてね~じゃん」で終わりです。
Let’s Move!

【人間像】
・コミュニケーション
我々人間は、他者との関わりなしに生きていくことはできません。
伝える&聴くが上手にできると、ストレスなく意思の疎通を図ることができます。
「新しい柔術着買ったんだけど、これオシャレじゃない?」 「へぇ~ いくらしたの?」
はい。質問に対する回答がズレてますよ~。
目に見えない意思疎通だからこそ、会話の論点が重要。

・無知を認め知ろうとする人
知らないことを知らないと言える人&知らないことを知ろうとする人は、勝手に成長するタイプ。
自分を大きく見せようとしてばかりしている人ほど他人からは滑稽に見えるでしょう。
自分から教えを乞うことは、素直でないとできません。
ウォルト・ディズニーさんも「正直に自分の無知を認めることが大切だ」と言ってますし。
世の中知らないことだらけです。
私もディズニーの魅力は一切わかりません。

・仲間を集め、一緒に行動を起こせる人
なぜか人を寄せ付ける魅力があったり、あちらこちらに知り合いや仲間がたくさんいる人っていますよね。
影響力のある人やリーダー的存在な人もいれば、自然と声を掛けられ人の輪に必要とされる人もいます。
気配り上手で楽しそうな雰囲気を持っており、関係する人達と良いこと&楽しいことを共有できる。

今回は、【3つのカテゴリー】に分けましたが、その順番には意味があります。
メンタリティ ⇒ 行動特性 ⇒ 人間像
土台となるメンタリティによって起こす行動が変わり、それがその人を形成するモノとなる。

ここまで思ったことを書き綴りましたが、他にも要素はたくさんあるでしょう。
一番難しいことは、”わかっちゃいるけど、なかなか実行できない”ってこと。
結局は自分との戦いであり、この戦いに”勝ち続けてる人”が少数派≒普通じゃないってことです。

最後に、番外編として勉強や学歴について。
上記に記載したような内容(メンタリティ・行動・人間像)はなかなか明確な数値で表すことができない。
一方、テストの点数が成績の大部分を占める学業は明確に数値化されていて、評価する側もされる側も一目瞭然となる。
なので現状では、ITやAIが発展してもインプットが主となる学歴社会の考え方は残ると思います。
一般的には就職するまでのやるべきことは学業が本業であり、”与えられた課題に対してどれくらい努力をしてこれたのか?≒学業においては努力を積み重ねることができる人”だという評価でしょう。
その延長線上に”国家資格”が存在している。
こちらで勝負するのも選択肢の一つであるが、人間性が伴っているかは別問題。

人としてどうあるべきか?を自問自答し、これからの激動の時代にアジャストせねばAI≧人になるだろう。

努力した人が全て報われるとは限らないが、デキる人は皆努力している。
さて、やるか!

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