流儀

Business

実は仕事中に動画を見ることがあるんです。

前提条件として、効率的に仕事をしたいのでダブルモニタを設置しています。
1画面だけ仕事で使用する時は、片方のモニタには動画を映し
2画面仕事で使用する場合は、音声だけ流している。
もちろんイヤホンは着けてますよ。

これには、3つの効果があるんです。
①時間を稼ぐ
②同時進行で物事を進められる
③新しい知識や考え方の学びを得られる

実際に体験していることを紹介します。

①時間を稼ぐ
■本を読むより動画を見聞きすることで時間を省くことができる
ビジネス文庫を読む時は、約1時間で80~100ページに目を通す。これは読む前や隙間時間が〇〇分だからここまで読めるだろうと、ある程度の予測値として目安にしている。しかし、活字だけの情報を視覚のみで処理することは、著者の考えや思いについて、自分が理解できているのか?そこには不安がある。
【本を読む】のと、その【本の著者が話している動画を見る】のを比較した場合、動画の方が圧倒的に情報量が多く正しい情報を得られる。

例えば、ニュースをわかりやすく解説することで有名な池上彰さん。この人の著書に「伝える力」がある。
この本は、208ページあります。
約2時間黙々と読むのと、この本について池上彰さんが【どのような意図で書いたのか?ここが一番のポイントですよ!】的なわかりやすく解説している動画を2時間見た場合、著者の意図を汲み取り&情報を得られるのは後者である。さらに動画が90分だとしたら、30分稼いだことになる。

活字だけではなく、図やグラフを用いた著者の話しや声量や表情や動作など、伝える側の伝達手段も多くなり
・情報を収集する時間
・情報の中身を正しく理解する時間
どちらも短縮することが可能である。

■イヤホンをしているから、話しかけづらい雰囲気を醸し出している
例題)AさんとBさんは、▲▲という仕事を完結できる。
Cさんは▲▲の仕事ができないので、進め方&質問&確認をお願いしたいと思っている。
イヤホンしながら仕事しているAさん と 何も装着していないBさん
どちらの方へ訪ねやすいですか?
答え)高確率で Bさん のところへ行くでしょう。

ってことは、なるべく会話をしなくても済むのだ。あはは(笑)
もっと言ってしまえば、”話しかけるなオーラ&所作”を加えることによって、さらに話しかけられなくなる確率はUPする。うふふ(笑)

でもね。本当に必要なことであれば「ちょっといいですか?」って話しかけにきますから。
”あの人忙しそうだなぁ~ あとにしておこう”という消極的な姿勢が悪いわけで、積極的な姿勢で仕事してればどんなことでも自発的に動くわけよ。

ちなみに追加情報になりますが、仕事の流儀として職場内では、”ご丁寧な教え方”はせず、なるべく”気づき”をしてもらうような方針です。

手順やフローが5段階あったとしたら、1→2→3→4→5 のように1から順に教えてられんのですわ。
むしろ「〇〇について教えてください」と聞かれたら、【どの部分がわからないのか?】【どこまで準備して聞いてきたのか?】【調べた結果訪ねてきたのか?】【目的や考え方はどうなのか?】を見極めます。
で、足りないところをお伝えしてなるべく自己解決できるように促し、その後に報告を受けるようにします。

なぜかって?
それは、ご丁寧に教えすぎてしまうと”思考”を奪ってしまうんですよ。&自分の時間も奪われる。
質問⇒回答のチャットGPTではないんですから。

「目的は〇〇なので、このような考え方で進めて、準備はコレでやりますけどいいっすか? 足りないことなどあれば教えてくれぃ!」のような自分の考えを持っている方が良いと思います。

”教えること”と”成長させること”は似ているようで全く異なります。
脱線してしまいましたが、この手のことはまたの機会に書きましょうかね。

ってことで、時間が稼げます。

②同時進行で物事を進められる
仕事をしながら動画を見聞きしてれば、2つの事を同時進行で進めている状況です。これに尽きます。
視覚・・・パソコンの画面&職場の雰囲気&動画内容など
触覚・・・キーボード&マウス&資料など
聴覚・・・動画で話している人の声を聞く(オフィス内の声が聞こえるような音量で)

味覚&嗅覚も存在するが、一つの時間でそれぞれの五感を働かせることが出来れば同時進行が可能である。さらに、常日頃から同時進行に慣れることでマルチタスクで働くことが可能となり効率的な行動に繋がる。その結果、多くの経験を積むことができる。

③新しい知識や考え方の学びを得られる
即効性はないが一番効果があるのがコレ。
何歳になっても自分一人の知識だけでは無知であり、考え方が全てではない。

約79億人の人間が世の中にいて、過去も含めた本や新聞や雑誌や動画などの情報が計り知れないほど存在しているということは、それほど学ぶべきことが多いということ。
その中からどの情報を得るかによって、人生が変わると言っても過言ではない。

では、職場に戻ってみよう。
仕事中なのに、過去の世間話しや仕事に全く活かされない話題ばかりされても困る。
だって何も得ることがない情報ほど、時間の無駄だから。

得るものがない話題を喋っている人 と 経験豊富で有益な情報を準備して人様の前で話す人
どちらの話しを聞いた方が、職業人として為になりますか? ってこと。

私自身も知らないことが多すぎる未熟な職業人ですから
経営者、士業、学者、教授、ジャーナリスト、作家などの動画を仕事中に見聞きしており
”気づき”があったら、具体的にいつどのように活用するか、スマホにメモしている。
 
 
ということで、仕事中に動画を見聞きする効果を3つ紹介させていただきました。
少しでも気になったら 是非、周囲を気にせずやってみてください♪
 
 
最後に、一番重要なこと。
インプットしたら、どれだけアウトプットするかがスーパー大事です!
「本や新聞はいつも読んでます」「その本読んだことあります」「〇〇も◇◇も、知ってますよ~」
で、満足していたら非常に勿体ない状態です。
目的を持って、実践することです。

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