何者

BJJ

当たり前ですが、【期待】と【実績】は、全く違う。
しかし、いつの間にか曖昧になっていることがあるんですよね。
 
例えば、転職するシーンではこんなことがあります。
「これくらいの年収が欲しい」
「前の職場では〇〇円もらってました」
「職務経歴書は△△✕✕です」
自己アピールや生活もあるので、言いたいことはわかります。
 
”転職する時の値付けって誰がするんですかね?”
”前の職場の値付けって合っているんですかね?”
”経験してきたことは必ず活かせるんですかね?”
 
もちろん両者が腹を割って話して、お互い思惑通りの場合はなんら問題は無い。
組織として、貢献してくれれば良いだけの話。
個人として、対価が合っていればよいだけの話。
不満があればまた転職するか、自分で事業を起こすかの2択だけ。
(玉の輿的な異性を見つけてビジネス界から身を引くのもアリ)
 
 
在職時にも同じことが言えますね。
「もっと給料欲しい」
「思った通りの評価がされなかった」
「〇〇が悪い、△△のせいだ、✕✕なんて意味がない」
自分以外を責めたくなるのもわかります。
 
”給料を決めるのは誰でしょう?”
”評価するのは誰でしょう?”
”自己中心的であると気づいていない感情的タイプ”
 
もちろん両者が腹を割って話して、お互い思惑通りの場合はなんら問題は無い。
組織として、貢献してくれれば良いだけの話。
個人として、対価が合っていればよいだけの話。
”自分が選択したことなのに”不満があればまた転職するか、自分で事業を起こすかの2択だけ。
(玉の輿的な異性を見つけてビジネス界から身を引くのもアリ)
 
と言うことで、【期待】と【実績】の認識を狂わせてしまうのは
『間違った個の視点や感情』からきていることが多い。
 
【期待】妄想、憶測、希望的観測、先入観、打算的思考などの思い込み
【実績】売上&利益、新規獲得数、役職、企画、評価点数、表彰、資格、学歴などの功績や成果
 
では、どうしたらいいのか?
答えは簡単。
【期待】を他人目線  【実績】を自分目線
にすれば良いだけ。
つまり、逆の発想を持つことにより客観的に物事を捉えることができる。
そして、物事を捉えた”後”がさらに重要だ。
 
 
過去に柔術の”帯制度”について書いたが、柔術の場合はとても分かり易い。
なぜなら【期待】だけで昇格されることはない世界だから。
 
例えば、引越しなどでジムを移籍した場合に青帯だった人が
「経験もあるし、わからないだろうし、やりながらでもいいから少し背伸びして”紫帯”で次のジムは入るかな」
な~~~んて決断しちゃった日になんか地獄ですから。
自分の首を絞めることになるんです。

周りの目は紫帯の評価なんですよ。
熟練者からすればどの程度なんてすぐわかるもので、なぜに紫帯なのだ?と思うだろう。
そして、同じ紫帯にボッコボコにされるならまだしも、ギラギラした青帯なんかには格好の的とされ
格下にもボッコボコにされたら前の職場…ではなく前のジムの評価はどうなってたの?よくそんなんでやってたね?ってなる。そして、道場主同士が知り合いだったら目も当てられない状態に。
 
結局オマエ独自の思惑だったんか~い。って、周囲に疑念が生まれ居心地を悪くしているのは自分なのだ。
でも周りは波風立てない&事を荒立てない”心優しい”大人だらけ。
本当に心配してくれてアドバイスを言ってくれる人はごくわずか。

虚勢を張っても何も良いことはない。
不平不満を言っても何も始まらない。

解決の方法は、周りが納得する”実力”を身につけるしかない。
一歩一歩【実績】を積み上げ前進あるのみ。

等身大の自分がよ~~~くわかる柔術は素晴らしい。

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