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”アフリカ”に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

現地の人が民族衣装を着て槍を持ってピョンピョン飛び跳ねたり
電気・ガス・水道のない広大な自然の中で動物たちと暮らしていたり
治安が悪く、貧富の格差もあり、道路も舗装されてなく高層ビルも無いだろう。。。など
「サバンナ」「民族」「内戦」「難民」「飢餓」「スラム」のような旧来的なイメージがあるかと思います。

実は、数年前からアフリカの空にはドローンが飛んでいるんですよ。

広大な土地でありながら交通の便が悪いので、ドローンによる医療の物流サービスがあるんです。
365日休むことなく自立走行型電動ドローンで輸血用血液パックなどの医療物資を運んでおり、雨風でも安定したフライトで配送を休むことはなく、もし故障した場合には内臓(臓器ではない)パラシュートを使用して機体を安全に着陸することも可能だ。

日本では見れない光景ですね~。
知らぬ間に世界から様々な分野で遅れてますよ。。。

国内では運送業で働く人を確保するのも必死な状況で、過酷な労働環境により働き方改革も決まっています。
アフリカのように、排気ガスも出さない人も動かないドローン物流がスタートしたらどうなるのでしょうか。

1987年に公開された映画「ロボコップ」って知ってますか?
人造人間の人型ロボットが街中をパトロールし治安を守る内容に、当時はかなりの衝撃だった。
しかし、今となっては警察官の役目をした録画機能付きの警備ドローンが飛び交い治安を守る日が来るかもしれない。公共の安全と秩序を守る警察官も人手不足ですからね。

2021年12月8日にお金配りが好きな日本人経営者が民間人として宇宙に行ったことが話題となりました。
このニュースを知った時には、これは1つのパフォーマンスであり、そのうちロケットが民間使用に向けて開発されているのではないかと思った。
日本から約17,360km離れているブラジルに飛行機で行くには、乗り継ぎなどして約1日かかる。
ロケットが地球の引力&重力を振り切り宇宙に行くには、時速約40,000kmのスピードが必要とのこと。
民間機としての安全性や飛行するための科学的なごちゃごちゃしたことをクリアし、移動時間が短縮になるならコストが高くても利用する人はいるだろう。
スーパー高速移動ドローンが台頭するかも、、、ですね。

そもそも地球だけではなく宇宙もあるし
現実世界だけではなくメタバース(仮想世界)もありますからね~。
どこにピョンピョン飛んでいくかわからんです。

〇〇であったらいいな。。。
というモノが現実になることは多い。
人類のイメージと知能と技術に可能性を感じる。

今後どのような発展を遂げていくのか。

そして、資金はどこから出て
どのような意図があるのか不思議でならない。

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